アトピーの体験談とその対策

 

私は幼い頃からアトピーと診断されており、大人になった今でも症状と戦い続けています。今回は私の生活の体験談をご紹介します。

 

アトピーと言えば痒くなるというのがイメージにありますが、ひどくなってしまうと血が出てしまい、その個所が治るまでは痛みと戦うことになります。私の場合は腕の関節やひざ裏など汗の溜まりやすい場所が中心となって痒みがありました。

 

さらに、汗をかくことによっていろんな箇所が痒くなり、赤くなってくるのですが夏場は特にひどく顔も真っ赤になりやすいのです。汗が引いてくる頃にも痒みのピークが来ていたので、私は汗をかいたらできるだけすぐに顔を洗ったり、お風呂に入れる環境ならすぐに入っていました。掻いてしまった後ではもう遅く薬を塗って回復を待つしかなくなってしまうのでそうなる前の対策が一番大事だと私は感じています。

 

アトピーで辛いと感じる点は肉体的なものだけではありません。私は顔が赤みがかったことが多かったので、私がアトピーということを知らない人達には、よく顔赤いけど大丈夫?など心配をされたり、どうしたの?と聞かれることがありました。もちろん、聞いている人が心配してくれていたり何気なく言っていることは分かっているつもりなのですが、内心ではちょっと辛く感じたり恥ずかしく感じてしまうことがあり、アトピーであることも言えないこともありました。私はこのことが嫌になり、一時期はずっとマスクをつけて生活をしていたこともあったくらいです。このようにアトピーは肉体的な面だけではなく精神的な面でも非常に辛いと感じる時があります。

 

対策としましては、先程も言ったように汗をしっかりと拭きとりケアをすること。次に、ストレスを溜めすぎないことが挙げられます。実際に私は顔をできるだけ見られたくないと思いマスクをしていましたが、かなりのストレスが溜まり痒みへと繋がってしまいました。難しいことだとは思いますが、日常生活の中でストレスを溜めないということも改善につながるかと思います。また、生活習慣が影響することもあり、夜型の生活を送っていたり極端に睡眠時間が少なくなってしまっていると肌荒れに繋がってしまいますので気を付けることが大切になります。

 

今でも完治はしていませんが、意識をすることで当時より非常に楽でアトピーに対する嫌な気持ちも随分ましになりました。まずは、しっかりとケアすることから始めてみるのがいいと思います。