酷い花粉症の症状について

私は花粉症歴20年の筋金入りの花粉症患者です。それも、症状は年々ひどくなっていっているように感じています。罹患した当初は、眼の痒み程度だったのですが、今や鼻づまり、のどの痛み、耳の中の掻痒感など、その症状が出る場所も広範囲にわたっています。

 

対策としては、皆さんが取っているものと大差ないと思いますが、まず予防投与でアレグラを朝晩一錠ずつ飲んでいますが、それは毎年2月中旬ごろから投薬を開始しています。
しかし、その予防投与が功を成しているのかよくわからないまま、毎年3月中旬ごろにまずスギ花粉の症状が出ます。目の痒み、鼻づまり、鼻水、くしゃみなどひと通り体感します。中でも酷いのは、鼻づまりです。鼻づまりがひどすぎて、そのうちに副鼻腔炎のような症状も出現します。副鼻腔炎の症状とは、汚い色の鼻が出る、味・匂いの減退、頭痛などです。こうなると、花粉症の薬にプラスして抗生剤の投薬も始まるのですが、花粉でダメージを受けた鼻の粘膜は早々簡単には良くならないようです。

 

3月末にスギ花粉が収束すると、一瞬だけ改善がみられるのですが、その後間髪入れずに次はヒノキ花粉の飛散が始まります。そして、また目も鼻も次はヒノキ花粉に敏感に反応し始めます。
アレグラは、予防的に飲んでいて、いざ花粉の症状が出始めてしまうと、アレグラでは効かないために薬を変更します。今までにアレジオン、タリオン、ジルテック、クラリチン、アレロック等々数多くの薬を試しましたが、効かなかったり効いたは良いけど眠気が強すぎて、日常生活がままならなかったりと良い薬を見つけるのに苦労しました。

 

 

ここ数年は、ザイザルという薬にお世話になっています。ザイザルは、花粉症の薬の中では新しい部類に入るものです。以前からあるジルテックという薬の効き目をそのままに、眠気だけ取り除いたという画期的な薬です。私も就寝前に1錠ザイザルを飲んで寝ますが、朝に眠気が残るような印象はありません。ただ、スギもヒノキもピーク時にはこのザイザルでも抑えきれていないという感じがあります。

 

 

その時は、ステロイドのセレスタミンという薬を飲みます。鼻づまりにはとても良く効く有りがたいお薬ですが、ステロイドなので長い期間飲むことが出来ないことと、副作用の口渇と眠気が酷いのでメリットとデメリットがあると言った感じです。
数年前に、保険対象となった舌下減感作療法には、とても興味を持っています。自分もこんなに症状が重いので、もし舌下減感作療法をして効果が有って少しでも治ればいいなあと思っています。
ただし、この治療は長く通院しないといけないことと、せっかく頑張って通院しても、効果が出ない人も居るそうです。それはちょっとチャレンジだなぁと思います。